AnthropicアカウントをHubSpotに接続する(ベータ)

AnthropicとHubSpotを接続し、ワークフローで AIを活用したアクション Ask Anthropicの使用を開始しましょう。アプリは、アプリマーケットプレイスまたは ワークフロー内から接続できます。 

Anthropicアプリをインストールしたら、[ Ask Anthropic ]アクションをワークフローに追加します。このアクションの出力を、Eメール通知の送信やCRMレコードの更新などの他のワークフローアクションで使用できます。 

人類の APIキー にアクセスする

AnthropicアカウントをHubSpotに接続する前に、まずAnthropic APIキーを取得する必要があります。

• https://console.anthropic.com に移動してサインアップするか、Anthropicアカウントにログインします。
• 人類向け APIキー にアクセスします。

注: APIキーは人類アカウントへのアクセスを提供するため、安全に保管する必要があります。Anthropicアカウントの使用の詳細については、 Anthropicのサービス利用規約を確認してください。 

人類アカウントをHubSpotに接続

APIキーを取得したら、HubSpotアカウントに接続できます。

• HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示されるマーケットプレイスアイコンmarketplaceをクリックし、［アプリマーケットプレイス］を選択します。
• Anthropicアプリを検索して選択します。 
• 右上の［アプリをインストール］をクリックします。次に、手順に従ってAnthropicアカウントを接続します。 
• ダイアログボックスで APIキー を入力します。 
• [ アプリをインストール] をクリックします。

接続されたAnthropicアカウントの接続を解除する

Anthropicアカウントの接続を解除するには:

• HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示されるマーケットプレイスアイコンmarketplaceをクリックし、［アプリマーケットプレイス］を選択します。
• Anthropicアプリの上にマウスポインターを置き、[ アクション]をクリックします。 
• 「 設定に移動」をクリックします。 
• Anthropic連携を接続解除するには、右上の [アクション ]をクリックし、[ アンインストール]を選択します。

「人類に尋ねる 」ワークフローアクションを使用する

このAIを利用したワークフローアクションを使用して、プロンプトをAnthropicに送信し、登録されたレコードのデータを分析、要約、分類できます。

• HubSpotアカウントにて、［自動化］＞［ワークフロー］の順に進みます。
• 既存のワークフロー の名前 をクリックするか 、新しいワークフローを作成します。 
• 登録トリガーを設定します。
• ［＋］プラスアイコンをクリックしてアクションを追加します。
• 左側のパネルで、[ Anthropic integrated app]セクションをクリックして展開します。次に、[ Ask Anthropic]をクリックします。 
• 「 ユーザー・メッセージ 」フィールドにプロンプトを入力します。データ パネルからプロパティーを追加することもできます。 
• [ 詳細設定 ]セクションをクリックして展開し、次の項目を設定します。 
  • モデルの選択:API呼び出しに使用する人類モデルを選択します。 
  • 温度:生成されるテキストのランダム性。値が小さいほど応答が予測しやすくなり、値が大きいほど反応が独創的になります。
    
• 上部で、保存をクリックします。 

出力を他のワークフローアクションで使用する

[人間に尋ねる] アクションがワークフローに追加されると、結果の出力を、データ パネルが使用されているワークフロー内の他のアクションで使用できます。

• 既存のワークフローの名前をクリックするか、新しいワークフローを作成します。 
• 「Ask Anthropic」アクションを追加して設定します。 

• アクションを追加するには+プラスアイコンをクリックします。次に、ワークフローアクションを選択します。

• [データ変数を選択]パネルで、[次からプロパティーまたはアクション出力を表示]ドロップダウンメニューをクリックし、[アクション出力]を選択します。
• [ Ask Anthropic ]セクションをクリックして展開し、[ Response]を選択します。
• ワークフローアクションの設定を続行します。