インポートファイルのサンプル
更新日時 2025年5月30日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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以下のファイルには、オブジェクトまたはアクティビティーごとに必要な列ヘッダーと、追加可能な列ヘッダーが含まれています。組織のHubSpotデータベースを管理する上で重要なその他のプロパティーを更新または作成するために、独自の列ヘッダーを追加することができます。
ファイルをインポートする前に、他のファイルとプロパティーの書式設定要件を確認する必要もあります。
サンプルファイルを生成する
インポートプロセスで選択したオブジェクトに基づくサンプルファイルを生成してダウンロードできます。サンプルファイルには新規レコードの作成に必要なプロパティーのみが含まれていますが、必要に応じて列を追加し、追加のデータをインポートできます。
1つのオブジェクトまたはアクティビティーのサンプルファイル
以下のサンプルファイルは、関連付けのない1つのオブジェクトまたはアクティビティーのインポートを対象としています。インポートするオブジェクトまたはアクティビティーがリストにない場合は、独自のサンプルファイルを生成できます。
- コンタクトのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 会社のサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 取引のサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- チケットのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 製品のサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- タスクのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- コールのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
ファイルの準備ができたら、HubSpotに1つのオブジェクトまたはアクティビティーをインポートする方法について詳細をご確認ください。
注:製品は、1つのオブジェクトのインポートでのみインポートできます。既存の製品を商品項目に関連付けるか、製品を取引または見積もりに手動で関連付けることができます。
同じオブジェクト間の関連付けのサンプルファイル
以下のサンプルファイルには、新しいレコードを作成して同じオブジェクトの既存のレコードに関連付けるために必要なフィールドが含まれています。
インポートするオブジェクトがリストにない場合は、そのオブジェクトの必須プロパティーと各レコードの固有IDをインポートファイルに含めてください(IDは関連付けの作成に必要です)。同じオブジェクト間の関連付けをインポートする際の要件については、こちらの記事をご確認ください。
複数オブジェクトのサンプルファイル
複数のオブジェクトを1つのファイルでまとめてインポートすることも、2つのオブジェクトを別々のファイルでインポートすることもできます。
1つのファイル
1つのファイル内にある複数のオブジェクト/アクティビティーをインポートして関連付けるには、ファイル内の同じ行に、関連付けるレコード/アクティビティーを含めます。これらのサンプルファイルは一般的な使用例を表していますが、列ヘッダーを置き換えることで、オブジェクトやアクティビティーをさまざまに組み合わせることができます。
インポートするオブジェクトやアクティビティーがリストにない場合は、独自のサンプルファイルを生成できます。
- コンタクトと会社のサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 関連付けラベルを含むコンタクトと会社のサンプルスプレッドシート:XLXSまたはCSV
- コンタクトとチケットのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 会社と取引のサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 会社とメモのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 会社、取引、メモのサンプルスプレッドシート:XLSXまたはCSV
- 取引と新規の商品項目のサンプルスプレッドシート(関連付けられた製品を含む):CSV。このサンプルファイルでは、「Record ID(レコードID)」が一意の値となっています。取引ごとに複数の商品項目をインポートできます。
- コールとコンタクトのサンプルスプレッドシート:CSV
- メモとチケットのサンプルスプレッドシート:CSV
- タスクと既存の取引のサンプルスプレッドシート:CSV
- Eメールと既存のコンタクトのサンプルスプレッドシート:CSV
ファイルの準備ができたら、HubSpotに複数のオブジェクトまたはアクティビティーをインポートして関連付ける方法について詳細をご確認ください。
2つのファイル
2つのファイルでインポートして関連付けを行う場合は、各ファイルがオブジェクトまたはアクティビティーを表します。2つのファイルでインポートする場合、インポートできるのは2つのオブジェクト、または1つのオブジェクトと1つのアクティビティーのみです。3つ以上のオブジェクト/アクティビティーをインポートする場合は、1つのファイルでインポートできます。
複数のファイル間で関連付けるレコードを特定するには、両方に共通する列を含めます。一方のファイルには、この列の各行に重複しない固有の値が含まれている必要があります。この値を、もう一方のファイルで各行に関連付けるレコードを示すために使用します。例えば、一般的な使用例は、コンタクトおよび会社をインポートして関連付けることです。以下のサンプルファイルでは、「Company Name(会社名)」が共通の列になっています。
会社ファイルの「Company name(会社名)」列の各行には、重複のない固有の値があります。コンタクトファイルの各行では、「Company name(会社名)」列の値が、コンタクトの関連付け先となる会社と一致しています。このようなファイルをコンタクトと会社のインポートに使用できます。つまり、共通の列があれば、他のオブジェクトを自由に組み合わせることができます。
次に、その他の例を示します。インポートするオブジェクトが以下のリストにない場合は、独自のサンプルファイルを生成できます。
- 2つのファイルに関連付けラベルがある取引と会社:これらのサンプルファイルでは、「会社名」が「会社」オブジェクトの固有のキーです。
- 2つのファイルの取引と新規の商品項目:これらのサンプルファイルでは、「取引名」が「取引」オブジェクトの固有のキーです。取引ごとに複数の商品項目をインポートできます。
- 2つのファイルでのコールとコンタクト:これらのファイルでは、「Eメール」がコンタクトの共通の列かつ固有のキーです。
ファイルの準備ができたら、HubSpotに複数のオブジェクトまたはアクティビティーをインポートして関連付ける方法について詳細をご確認ください。