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HubSpotユーザーを追加する

更新日時 2025年6月9日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

HubSpotアカウント上で「ユーザーを追加して編集」権限を付与されている場合、新規ユーザーの作成とユーザー権限のカスタマイズが可能です。

アカウントからユーザーを削除する方法については、こちらの記事でご確認ください。

始める前に

HubSpotユーザーを追加して有料シートを割り当てるには、次の作業を行う必要があります。

ユーザーを作成する

  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[ユーザーとチーム]に移動します。
  • 右上の[ユーザーを作成]をクリックします。

注:2024年3月5日以降に作成されたアカウントでは、シートベースの価格体系を使用しています。これらのアカウントには、新しい手順に従ってCSVファイルからユーザーをインポートできます。2024年3月5日より前に作成された、シートベースの価格体系にまだ移行していないアカウントでは、以下のCSVファイルインポート手順を続けてください。

  • ユーザーを追加するには、次のいずれかの方法を使用できます。
    • Eメールアドレス:[Eメールアドレスを追加]フィールドに、追加するユーザーのEメールアドレスを入力します。複数のユーザーを同時に追加する場合は、Eメールアドレスをカンマまたはスペースで区切って入力します。
    • CSVファイル:CSVファイルからユーザーをインポートします。ExcelにユーザーのEメールアドレスが記入された列を追加し、ファイルをCSV形式で保存します。[CSVファイル]をクリックしてから、インポートする.csvファイルをドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択]をクリックし、コンピューターに保存されているファイル一覧から選択します。

注:1回のCSVインポートで追加できるユーザー数は100人のみです。100人を超えるユーザーをインポートする場合は、何回かに分けてインポートする必要があります。

    • 連携:NetSuite、Microsoft Dynamics 365、Pipedrive、Zoho、SalesforceをHubSpotと連携している場合は、その連携からユーザーをインポートできます。
      • 該当する連携をクリックします。
      • デフォルトでは、全てのユーザーがインポート対象として選択されます。インポートしないユーザーの横にあるチェックボックスをオフにします。

create-new-users

  • [次へ]をクリックします。

ユーザーのアクセスレベルをセットアップする

ユーザーへのシートと権限の割り当てによって、HubSpotアカウントでのアクセス権をユーザーに付与したり、制限したりできます。複数のユーザーを追加した場合、選択した全てのユーザーに権限が設定されます。

注:2024年3月5日に、HubSpotは新しいHubおよびサブスクリプションティアの全てにシートベースの価格体系を導入しました。2024年3月5日より前に作成されたアカウントでは、ユーザーのセットアッププロセスで[シートを割り当て]セクションが表示されません。その場合は、[アクセス権を設定する方法を選択]セクションからユーザーのセットアッププロセスを開始します。

select-a-seat

  • [アクセス権を設定する方法を選択]セクションをクリックして展開します。次のいずれかの権限設定オプションを選択します。

注:2024年3月5日より前に作成されたアカウントでは、[シート権限を使用]オプションや[スーパー管理者権限を付与]オプションは表示されません。

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    • シート権限を使用:選択したシートに基づくデフォルトの権限がユーザーに付与されます。
    • スーパー管理者権限を付与:ユーザーが全てのユーザー、ツール、設定を管理できるようになります。
    • まずはテンプレートを選択:ユーザーに、そのユーザーの職務に基づくテンプレートを割り当てることができます。[テンプレートを選択]セクションをクリックして展開します。[ユーザーまたは役割に基づいたテンプレートを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、テンプレートを選択します。
    • ゼロから始める:ユーザーがゼロから開始して、ユーザーのアクセスレベルを完全にカスタマイズできます。
  • [権限を選択]セクションをクリックして展開します。必要に応じて権限のオン/オフを切り替えます。各権限でアクセスできる内容については、HubSpotのユーザー権限ガイドをご覧ください。

注:2024年3月5日より前に作成されたアカウントにSalesシートまたはServiceシートを割り当てるには、[セールス]タブまたは[サービス]タブをクリックし、[セールスアクセス]スイッチまたは[サービスアクセス]スイッチをオンに切り替えます。

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  • [次へ]をクリックします。

ユーザーアクセス権を確認する

ユーザーアクセス権とシートの割り当てを確認して、ユーザー設定を完了します。
  • ユーザーがすでに別のアカウントでHubSpotパスワードを設定している場合、[このユーザーがHubSpotに追加されたときに招待Eメールを送信しません]チェックボックスをオンにすることにより、招待Eメールの送信を省略できます。
  • [シートの割り当て]セクションと[権限]セクションを確認し、適切な権限になっていることを確認します。変更を加える必要がある場合は、前のセクションに戻ります。

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  • [ユーザーを作成]ボタンをクリックします。

ユーザーをカスタマイズする

ユーザーのセットアップが完了すると、ユーザーをカスタマイズする作業に進めるように、「Customize users(ユーザーのカスタマイズ)」ページが表示されます。

  • 招待リンクを送信:ユーザー固有の招待リンクをコピーするには、[招待リンクを送信]セクションをクリックして展開し、[招待リンクをコピー]をクリックします。このリンクはどのメッセージングチャネルでも共有できます。
  • ユーザーをチームに追加:ユーザーをチームに追加するには、[ユーザーをチームに追加]セクションをクリックして展開し、ドロップダウンメニューをクリックして、ユーザーをメインチームや追加チームに追加します。
  • プリセットにユーザーを割り当てる(ProfessionalおよびEnterpriseのみプリセットを使用してユーザーを設定するには、[プリセットを使用してユーザーをセットアップ]を使用してセクションを展開し、[プリセット]ドロップダウンメニューをクリックします。
  • 権限セットを保存する(Enterpriseのみ)既存の権限セットに変更を加えた場合や、ゼロから新しく作成した場合、これらの権限を保存すると、新しいユーザーや既存のユーザーに同じアクセス権を割り当てることができます。[この権限を再利用可能な権限セットとして保存する]セクションをクリックして展開し、[カスタム権限セットとして保存]をクリックします。

パスワードを設定してログインできるよう、新しいユーザーにウェルカムEメールが送信されます。ウェルカムEメールが5分以内に新しいユーザーに届かない場合は、以下のトラブルシューティング手順を参照してください。

ユーザーがアカウントに追加されて、自身のパスワードを設定すると、通知を受信できるようになります。ユーザーは、ログインして通知を管理できます。ログイン後、ユーザーは自身のプロフィールを設定することもできます。

バウンス(直帰)になったEメール招待をトラブルシューティングする

チームメイトをHubSpotに招待したのに、そのチームメイトの受信トレイで招待Eメールが見つからない場合、入力したEメールアドレスに問題があるか、HubSpotから送信されたEメールがブロックされている可能性があります(この場合は、ITチームに連絡してEメールがブロックされていないことを確認する必要があります)。

招待したユーザーが招待Eメールを受信しない場合は、以下のトラブルシューティングをお試しください。

  • ユーザー迷惑メールフォルダーやスパムフォルダーを確認するよう、ユーザーに依頼します。
  • Eメールアドレスが正しいスペルで入力されているかどうかを確認します。アドレスが正しく入力されている場合は、そのアドレスが作成済みでアクティブになっていることを確認します。
  • ITチームに連絡して、アクティブなファイアウォールによってHubSpotのEメールの配信が妨げられているかどうかを判断してもらいます。HubSpotのEメールアドレスとIPアドレスの許可リストを設定する方法をご確認ください。
  • 招待メールの初回の配信が失敗した場合、HubSpotは対応するEメールアドレスをブロックします。Eメールアドレスのバウンス(直帰)を手動で解除するには、HubSpotサポートに連絡して支援を得る必要があります。

上記の手順を踏んでも、配信された招待メールがユーザーの受信トレイに届かない場合は、ユーザーがアカウントにアクセスできるようにするために、パスワードのリセットEメールを送信することができます。リセットの手順は、新規ユーザーがログイン画面から直接行うこともできます。

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